赤外線結晶乾燥機 PET造粒
PETボトルフレーク造粒ライン/二軸押出機│R-PET
PET フレークの赤外線予備乾燥: PET 押出機の生産量の増加と品質の向上
>> 赤外線を利用した技術による再生食品グレード PET の製造と物理的特性の改善は、極限粘度 (IV) 特性において重要な役割を果たします
押出前のフレークの予備結晶化と乾燥により、樹脂の再利用にとって重要な要素である PET からの IV の損失を最小限に抑えることができます。
押出機でフレークを再処理すると、水の存在下での加水分解により IV が低下します。そのため、当社の IRD システムで均一な乾燥レベルまで予備乾燥することで、この低下を制限できます。また、乾燥時間が短縮されるため、樹脂が黄ばみません(乾燥時間は 15 ~ 20 分だけで済み、最終的な水分は完全に乾きます。≤ 50ppm、エネルギー消費量は80W/KG/H未満)、予熱された材料が一定温度で押出機に入るために、押出機内のせん断も減少します。」
>> PET押出機の生産量向上
IRD では 10 ~ 20 % のかさ密度の増加が達成でき、押出機入口でのフィード性能が大幅に向上します。押出機の速度は変わらないまま、スクリューでの充填性能が大幅に向上します。
R-PETフレーク造粒・押出ライン│R-PET
機械加工
→ 赤外線クリスタルドライヤー → スクリューフィーダー → 供給装置 → PET二軸押出機 → 真空脱泡装置
脱水機 ←フラッシングペレタイザー←フラッシング水槽←水冷ストランドダイヘッド←スクリーンチェンジャー→振動ふるい→サイロ保管→
リサイクル可能なプラスチックには以下が含まれます
※PET/BOPETボトルフレーク、PETフィルム、PETファイバー、ウエス、光学フィルム
* PA66漁網、カーペット
モデル | ネジ径(mm) | L/D | モーター出力(kw) | 能力(kg/h) |
GTE52B | 52 | 32-60 | 55 | 50-150 |
GTE65B | 65 | 32-60 | 90 | 150-350 |
GTE75B | 75 | 32-60 | 132 | 400-500 |
お客様のご要望に応じた造粒機をご提供いたします。 |